今回は〜最高に気持ちいいSEXまでの道のり〜ということで、性的興奮によって起こる体の変化について話をします。
- この体の変化がなぜ起こるのか?
- 性的興奮を高めるために何をしなければいけないのか?
この辺りのことについて、脳や体の仕組みやホルモンによる生理現象の話を交えながら解説します。
前戯とは一体何のためにあるもので、前戯でしなければいけないことは何なのか?
そのあたりは特に着目しながら読んで欲しいです。

前戯って動かし方とかそんな次元の低い話じゃ無いんですよね
で、前戯とは相手に委ねるものではなく、自分で自分を前戯することも大事なんだ!というのも1つのヒントとして持って帰ってもらえると嬉しいです。
まずは性的興奮によって実際に体にどういう変化が起こるのか、その話からしていきます。
◆性的興奮によって起こる体の変化
まず性的な興奮によってどんな変化が体に起こるのかを整理しておきます。
これは女性を例にしていますが男性も同じ5段階の流れで至高のSEXにたどり着きます。

男は頭まっしろまで行こうと思うと射精だけでは無理だけど
- 興奮(心肺機能の向上)
- 勃起(女性も男性と同様勃起する)
- 体温上昇(体が熱くなる)
- 頭ふわふわ(興奮+リラックスで血圧低下)
- 頭まっしろ(中イキによる迷走神経反射)
この5段階が最高に気持ちいいSEXまでの道のりで起こる体の変化で
この5段階は女性がイクまでの地図にもなります。
勃起って言うと男がするものと思われがちですが、発生学的にクリトリスは男のペニスと同じで、女性もしっかり勃起します。(表面に出ている部分だけじゃなく大陰唇の下に埋まっている部分も膨れる)
で、この5段階をクリアしながら目指して欲しいのが、脳汁ドバドバ状態です。
◆目指すべき状態『脳汁ドバドバ』
この5段階は、ホルモンの生理作用による体の変化によって起こります。
だから目指すべきゴールは
脳汁ドバドバのゾーン状態です!
脳汁ドバドバって何?って状態なら先にこの記事を読んでください。
交感神経(興奮)と副交感神経(リラックス)が入り混じったゾーン状態に入ることで
- 中イキはしやすくなるし
- 脳イキもしやすくなるし
- 最高に気持ちいいSEX
につながることになります。
で、5段階の体の変化を起こしながら、脳汁ドバドバ状態に導くために大事なのが前戯なわけですが
興奮とリラックスを与えながら、交感神経、副交感神経を活発にし、その振れ幅を大きくしながら脳汁で満たしていく
それが前戯の役割ということです。
じゃあ前戯って何をすれば良いのか?
一般的に前戯と言われているものだけではだいぶ物足りないので、本当に必要な前戯についてここからお話しします。
◆至高の前戯〜そもそもどこからが前戯か〜
そもそもどこからが前戯かと言うと、お互いを知った段階から全てが前戯です。
ん?と思うかもしれませんが
出会った瞬間から全てが前戯になります。
- 目と目が会った瞬間
- 手と手が触れ合った瞬間
とか物理的なものはもちろん
- 店員さんとの接し方や
- 道を歩く時のエスコートの仕方
とか物理的な触れ合いではない空気感もすべてが前戯です。
心を裸にできるようにコミュニケーションをとるとかも、もちろん全部
決して、男が乳首を舐めるとか手マンするとか、女性がフェラするとかが前戯なわけじゃないんですよね!
ちなみに、僕がこの記事を書いてるのだって前戯みたいなもんです。

全然エロく感じないのに、読んでてドキドキしたり興奮したりちょっとしますよね?
あと、前戯というと『相手にしてもらうもの』というイメージが強いかもしれませんが
自分で自分を前戯することも大事です。
物理的に前戯するってわけじゃなくわかりやすく言うと『妄想』ですね!
前戯ってのは決して相手から受けるだけのものではありません。
いかに自分を興奮させるか、いかに自分の脳汁ドバドバに導くかってのも一種のスキルだったりします。

楽しんでる女性ほど自分を前戯するのが上手いです。
今回は、性的興奮による体の変化についての解説ですが、記事の中で話に出てくる5ステップは地図の役割を果たすものなので、これからお話しすることを踏まえて
自分で自分を前戯して導いてみてください。
女性向けに書いていますが、もちろん男の人も参考になる話です。
◆一連の前戯と前戯によって起こる体の変化
で、ここからはわかりやすいように、男女が行う一般的なデートの流れに合わせながら
体に起こる変化と変化の起こし方についてお話しします!
特に
- 脳から放出されるホルモン
- それによって起こる体の変化
に着目しながらみていただけるとわかりやすいかと思います!
では脳汁ドバドバ状態のゴールに向けて
まずはデートから
◆デートで起こる体の変化
ここでいうデートは初々しい状態のデートをイメージしてください。
例えば付き合って間もないとか、アプリで出会ったところとか
少なくともワクワクしている状態
このワクワクした状態の時にはドーパミンという興奮系のホルモンが脳から分泌されます。
このドーパミンは『期待』によって放出されるホルモンで
わかりやすい例だと、ギャンブル、例えばパチンコの大当たり演出が出た時にドバドバ放出されます!
『当たるかもーーーーーーーー!!!!!』
って時です。
デートに置き換えるなら、
『このあとこの人とどうなっちゃうんだろ〜、あんなことやこんなことが….ワクワク』
な時に、ドバドバ放出されるわけです。
このドーパミンをどれだけデート中に放出させるかが、性的興奮においては超重要になります。

逆にいうとワクワクできない相手ならそこで終了
男女ともに、至高のSEXを願うなら『ワクワクの期待』をデート中に演出しなきゃいけないわけです。
どうやるかは話が長くなりすぎるのでここではカットしますが、立居振る舞いすべてが前戯としては大事になります。
あと相手の振る舞いや演出だけに期待するとガッカリすることになりかねないので、自分で期待を高めてドーパミンで満たすのもすごく有効です。
やることは簡単
想像して、妄想する
ですね!
ワクワクできる相手であれば、この人とあんなことやこんなことや…ぐらいは妄想できると思うので
最高に気持ちいい至高のSEXを実現したければ大いに妄想しましょう。

意図的に想像するだけでもドーパミンの放出量は当然変わるので
で、デートでドーパミンがドバドバになった結果
体の変化として
興奮=心肺機能の向上
が現れます。
楽しいデートって仕事で疲れた後でも、元気になりますよね?
それって気分が上がってるのもそうなんですが、心肺機能が向上しているからなんです。
で、デートが盛り上がってきたら次のステージはスキンシップ
◆スキンシップ
スキンシップってのは簡単に言うとボディタッチです。
ワクワクする相手なら手を触れるだけでドキっとしますよね?
このドキっによって引き続き、ドーパミンをドバドバ放出させるのがスキンシップのステージです。
でドーパミンがドバドバ放出されると体にどういった変化が起こるかというと
ドーパミンを制御するためにリラックス系のセロトニンというホルモンが分泌されます。
『落ち着け〜理性を保て〜っ』て感じに
そして放出されまくったドーパミンは、アドレナリンやノルアドレナリンという興奮系のホルモンに進化していきます。
そしてアドレナリンやノルアドレナリンは、更なる興奮を体にもたらします。
ドキドキしたり、顔が赤くなったり、全身が熱くなるのは、このアドレナリンやノルアドレナリンの作用です。
こうなると、感覚が研ぎ澄まされて眠気なんかは吹っ飛んだ状態になります。
体が興奮状態になることで、血圧が上がり血流もよくなり、下半身にもしっかり血が巡るので
これで勃起する準備はOK

クリトリスは膨れ上がりこの段階で濡れ濡れになっていることもあるかなと
ちょっとしたボディタッチで体が熱くなってきてたらかなり良い感じです。
自分から触ってもドーパミンはどんどん放出されて、セロトニンもそれに応じてドバドバになっていくので、至高のSEXを目指すなら自らボディタッチしていきましょう。

女性から触れる方が、ことはスムーズに運びます 笑
触るのは手とか背中、普段から物をよく触っている手や、感覚が鈍く表面積が大きい背中は、心理的にブロックが少なく、触られても嫌な気はしないので、そういうところからアプローチしてくのが良いです。
いきなり局部とかセンシティブな部分から攻めると体が防衛モードに入っちゃう場合もあるので
で、スキンシップで合意が取れたら次は、たぶんホテルに入りますよね?
もしそんなすぐ入るかボケ!って思ったとしても『ホテルに入った』と思ってひとまず読んでください。

あくまでシミュレーション
想像力をはたらかせて〜
◆イチャイチャ抱擁ほうようやマッサージ
ホテルに入ったらここからはイチャイチャ抱擁やマッサージの出番になります。
ドバドバに放出されていたドーパミンやノルアドレナリン、アドレナリンによる興奮は
同時に放出されたセロトニンの効果で一旦落ち着き
(落ち着いたといっても、両方ともドバドバですでに満たされている状態)
最初はドキっとしてたボディタッチも、ドキではなく心地いいとか安心できるに変わっているはずです。
この心地いいとか安心のフェーズになると、体が触れ合うことでオキシトシンというリラックス系のホルモンがドバドバ放出されるようになります。
じっくりしたイチャイチャ抱擁やマッサージで、このオキシトシン放出を加速させましょう。
お気に入りの相手であればこの頃には脳汁垂れまくりで幸せな気持ちに包まれているはずです。
で、この状態でスイッチが入りエロモードに入っていくと、再び興奮のフェーズが始まります。
ドーパミンが大量放出され、ノルアドレナリンやアドレナリンで体は満たされ、さらに体が熱くなっていく。
興奮した体を鎮静化させようと、脳内麻薬とも言われるβエンドルフィンもこの頃にはドバドバ放出されます。
気分は高揚し、幸福感に満たされ、うっとり気分で体は快楽モードに。
脳内麻薬と言われるだけあって、βエンドルフィンは体が感じる、あらゆる刺激を快感に変換します。
当然この頃には、
興奮系のホルモン
(ドーパミン、アドレナリン、ノルアドレナリン)
リラックス系のホルモン
(セロトニン、オキシトシン)
脳内麻薬
(βエンドルフィン)
すべてが放出され脳汁ドバドバ状態になっているので
- 勃起(女性も男性と同様勃起する)
- 体温上昇(体が熱くなる)
も起こります。
逆に言うとこの段階で体が熱くなる感覚が来ていなければ前戯不足と言っても過言では無いです。
◆性器に触れる前戯〜
脳汁ドバドバ状態で、性器に触れる前戯を始めると、さらに脳汁はドバドバ状態になっていきます。

ドバドバ言いすぎてもうわけがわかんないけど
とりあえずドバドバが止まらなくなっちゃう
特に性器はセンシティブな部分でもあり、挿入を想像するだけでβエンドルフィンはさらに放出されていきます。
性器に触れる=特に膣内に指を入れたりする行為は内臓に触れることになるので、苦痛にならないよう脳は脳内麻薬であるβエンドルフィンを出すわけです。
さらに、触れ合いでオキシトシンドバドバになっていくし、
興奮でドーパミンも止まらない
そして体は脳汁ドバドバの先にあるゾーン状態に。
この状態まで来ると、指いっぽん入れるだけでも、めちゃくちゃ気持ちいいし、この状態で中イキすれば、子宮と脳をつなぐ迷走神経が活発化。
脳イキモードに突入します。
頭はふわふわ状態になり、雑念は消え
迷走神経が限界を迎えると、迷走神経反射が起こって、血圧が一気に下がり脳が酸欠
頭はまっ白(軽い失神)が起こります。
ここまで来ると、SEXの最中に他のことは全く考えられません。
イったふりしようとか、あ〜早く終わらないかな、とか、いつになったらイってくれるんだろう?みたいなことは1ミリも頭に浮かぶことは無いです。
わかりやすいようシンプル化するために、多少強引な説明になっているところはありますが、以上が
ホルモンの生理作用による体の変化と、至高のSEXに至るまでの一連の流れです。
なんとなく手がかりは掴めそうでしょうか?
ワクワクドキドキがなきゃそもそもダメ出し
興奮で体が熱くならないと前戯は足りてないし
雑念が頭に浮かぶ状態であれば、最高に気持ちいいSEXとは言えないわけです。
- ワクワクドキドキが足らないのか?
- 興奮が足らないのか?
- 脳に快感を届けられずふわふわ状態になれていないのか?
どの段階で止まっているかで、対処法は大きく変わってきますが、この記事の中で話をしている一連の流れに合わせて
自分で自分を前戯できないか(妄想や想像)も合わせて考えてみてください。
自分が何に興奮するか言語化して、それを想像するだけでも興奮度ってめちゃくちゃ変わるので、
あと最後にもう1つ補足を入れておくと、体に刺激を与えて脳を騙すアプローチも有効です。
◆体を作って脳をダマスことも可能
脳が命令を出して→ホルモンを分泌→体に変化が起きる。ということが起こるのですが、その脳の働きを利用して、脳をダマすアプローチをとることも可能です。
体に刺激を与え→脳をダマし→ホルモンを放出させる
こういうイメージです。
わかりやすい例をあげると『サウナで整う』なんてのは、まさにこのダマシの応用です。
温度という外部環境の力を利用して体の状態をコントロールしているんです。
超高温環に身をさらす→体温上昇、心拍数UP
(ドーパミンやアドレナリン、ノルアドレナリン放出しているのと同じ状態)
さらに超高温環境は苦痛刺激でもあるのでβエンドルフィンやセロトニンが大量放出される
体を温めて急激に冷やすことで交感神経を活発にし(興奮系のホルモンはドバドバ)
外気を浴びて副交感神経優位なリラックス状態に持ち込むことで、深いリラックスに到達する
いわゆる『ととのう』という状態になります。
興奮系のホルモンとリラックス系のホルモンで体は満たされ
脳汁ドバドバのゾーン状態と同じに
なので、体温をあげるために一緒にお風呂に入りながらイチャイチャするのもいいし
頭ふわふわとか頭まっしろを目指しているなら、酸欠になるために意図的に息を止めたり、声をだすのを我慢してみるとか
も有効だったりします。
性的興奮によって起こる体の変化に合わせて、外からさらに刺激を入れるイメージです。
もし難しく感じるようであれば
- 自分を興奮させるためにも想像とか妄想は意図的にする
- 興奮すると体が熱くなる→より興奮させるために体を熱くするは有効
- 気持ちいいSEXは酸欠が起こる→より気持ちよくなるために酸欠にするのは有効
この3つぐらいは覚えておいてください。
自分をのせるのが上手い女性(もちろん男性も)は理屈はわかっていなくても天然で結構やってることも多いです。
ぜひ、今回話をした一連の流れを〜最高に気持ちいいSEXまでの地図〜として使ってください!
いろいろ話をしてきたので、最後に要点をまとめておきます。
◆まとめ:最高に気持ちいいSEXがしたいなら自分で自分をのせるのも大事
まず知識として性的興奮によって起こる体の変化は知っておこう
- 興奮(心肺機能の向上)
- 勃起(女性も男性と同様勃起する)
- 体温上昇(体が熱くなる)
- 頭ふわふわ(興奮+リラックスで血圧低下)
- 頭まっしろ(中イキによる迷走神経反射)
この5段階をクリアすることで最高に気持ちいいSEXに至る

これは地図みたいなもの
で、この体の変化は脳から放出されるホルモンによって起こる
だから目指すべきゴールはやっぱり脳汁ドバドバ
出会った瞬間から前戯は始まっているので
興奮系のホルモン
(ドーパミン、アドレナリン、ノルアドレナリン)
リラックス系のホルモン
(セロトニン、オキシトシン)
脳内麻薬
(βエンドルフィン)
全てがドバドバになるように導いていくことが大事
自分でできる工夫としては
- 興奮を加速させるためにデート中に想像とか妄想を繰り返す
- 体をより興奮させるために体温をあげる(下がらないようにする)
- 頭ふわふわ真っ白にするために息とめて自ら酸欠にする
なんかは有効
体に起こる変化を知っておけば、導く工夫ができるし、相手に身を委ねるだけではなくて、自分の工夫次第で興奮は作り出せる。
というのが今回の記事で伝えたいことでした。
ちょっと難しい話も多かったかもしれませんが、何かしらヒントとして持ち帰ってもらえると嬉しいです!




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